3~6歳に多いお口のトラブルと予防の工夫
3歳を過ぎると、おやつを食べる習慣が始まりますよね。
「ちょっとくらい大丈夫かな」と思っても、実はこの時期は虫歯が急増しやすい時期なんです。
特に注意したいのは奥歯の溝。
食べかすがたまりやすく、虫歯の温床になりやすい場所です。
仕上げ磨きでは、この奥歯をしっかりチェックしてあげてください。
また、元気に走り回る分、転んでお口をケガすることも増えます。
歯が抜けてしまった場合は、牛乳に入れて持参すると応急処置になることをご存じでしたか?
歯の細胞を守る効果があるんです。
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👉 次回は 「6~12歳に多いお口のトラブルと歯並びの注意点」 をお伝えします。












